給食室からこんにちは

5日はこどもの日 ゆずのいい香りがするかきまぜずしと柏餅を出します!  

きょうの給食は「牛乳・かきまぜずし・さわらの西京焼き・すまし汁・柏餅」です。きょうは5日のこどもの日の行事食で、かきまぜずしと柏餅を出します。かきまぜずしは徳島県の郷土料理で、五目ずしのことを「かきまぜ」と呼んでいます。一年を通して行事の時に必ずといっていいほど作るハレの日の料理です。米の自給率が低い県であったため、たくさんの具をすし飯に入れて米の量を補っていました。また、昔は甘いものが貴重だったので、甘い寿司がおいしいとされ、現在も「かきまぜ」に、金時豆やその時期にその土地でとれたものを細かく切り、甘辛く煮たものを入れています。合わせ酢には、すだち・ゆずなどの香り高い果汁を絞って使用します。きょうのかきまぜずしには、鶏肉、金時豆、油揚げ、たけのこ、にんじん、干ししいたけ、しらす干し、錦糸卵、さやいんげんと、具がいっぱい入っています。合わせ酢にはゆず果汁が入り、とてもいい香りがします。それから柏餅の柏は古くから男性的でおめでたい樹とされ、神様を祭(まつ)る行事に使われていました。また、柏の葉は新芽が出ないと古い葉が落ちないので、「家系が絶えない」という縁起をかついで、端午の節句に柏餅を食べるようになったといわれています。日本の味を楽しんで食べてください。

 

 
ちょっとあまくて いい香りの フレンチトースト です!!  

きょうの給食は「牛乳・フレンチトースト・鶏肉と野菜のトマトスープ煮・海草サラダ」です。フレンチトーストは、朝食や軽食としても人気のある料理です。この料理は、中世の時代からヨーロッパ各地で作られていたようです。フレンチトーストは、溶いた卵と牛乳などを混ぜ合わせた液をパンに染み込ませたフライパンなどで焼き直したものです。牛乳の代わりにオレンジジュースを卵、砂糖などと混ぜて使用する事もあります。また、世界各国でもいろいろなフレンチトーストがあります。フランスでは、パンを卵液につけ、焼く前に砂糖をかけ、バターをタップリ溶かしたフライパンで焼きます。アメリカでは、食パンやフランスパンに卵と牛乳を含ませて焼きますが、シナモンをタップリ使うのが特徴です。香港では、パンを油で揚げ、コンデンスミルクとバター、シロップをかけて食べます。それぞれいろいろな食べ方がありますね。きょうは牛乳、卵、砂糖、はちみつを溶かしたものに食パンをつけ、その上からグラニュー糖をかけてスチームコンベクションでふっくら焼きました。あま~い、いい香りがします。きょうも給食をしっかり食べてください。

 
 9  月  ホクホクで いい香り 新じゃがいものカレー です!!  
  きょうの給食は「牛乳・ご飯・新じゃがいものカレー・手作り福神漬」です。今頃から夏の初めにかけて「新じゃが」の収穫時期です。新じゃがは皮がうすくて、やわらかいのが特徴です。じゃが芋の原産地は南米のアンデス地方です。そしてコロンブスの新大陸発見によって、じゃが芋がヨーロッパに伝えられました。しかしヨーロッパに導入されたじゃが芋は、約200年間、誤解や偏見、食わず嫌いのため一般に栽培されませんでした。その後、フランスではルイ16世の時に飢饉があり、小麦に代わる作物としてじゃが芋が普及しました。王妃マリー・アントワネットが、じゃが芋の可憐な花を髪に飾って夜会に出たそうです。このことも、じゃが芋の普及に一役買ったと言います。いろいろな歴史がありますね。じゃがいもの主な栄養はでんぷんですが、いも類の中では比較的低カロリーです。ご飯の半分ぐらいのエネルギーです。また、ビタミンCも豊富で、しかもでんぷんがビタミンCを包み込んで保護するので、加熱しても壊れにくいのが特徴です。きょうの新じゃがいものカレーは、じゃがを油でカラッと揚げました。そして豚肉、玉ねぎ、にんじんが入ったカレーに、そのじゃが芋と、ビタミン豊富なアスパラガスを加えて仕上げました。じゃがいもがホクホクして、いつものポークカレーとちがった食感がします。季節の味を楽しんで食べてください。

 

 
 10 火   季節の味 春キャベツのぺぺロンチーノとさわやかなヨーグルトケーキです!!  
  きょうの給食は「・牛乳・春キャベツのペペロンチーノ・コーンサラダ・ヨーグルトケーキ」です。キャベツは一年中お店に出回っていますが、今頃の春キャベツは柔らかく、とても甘みがあります。サラダや和え物、煮物、炒め物、スープなどいろいろな料理で楽しめます。キャベツの栄養は、ビタミンCが多いのが特徴です。また、特殊成分のビタミンUは胃腸の粘膜を正常に整えて保つ働きがあり、胃腸薬などにも含まれている成分です。おいしくてパワーがあります。それから、健康飲料の青汁によく使われる「ケール」は、アブラナ科の野菜です。そのケールを原種として、葉が大きくなったのがキャベツで、花が大きくなったのがブロッコリーやカリフラワーです。みんな同じ仲間だったのですね。今日の春キャベツのペペロンチーは、キャベツとベーコン、玉ねぎ、にんじん、グリーンアスパラ、小松菜が入った、ちょっとピリッとしたパスタです。野菜もたくさん入って、栄養もいっぱいです。それからヨーグルトケーキは、ヨーグルトとクリームチーズが入ったさわやかで、いい香りがする、サッパリ味のケーキです。季節の味を楽しんで、しっかり食べてください。  
 11 水   ふっくら ジューシーな 中華風ミートローフチリソース です!!  
  きょうの給食は「牛乳・ご飯・中華風ミートローフチリソース・ワンタンスープ」です。チリソースは、トマトソースの中にトウガラシ、塩、スパイス、砂糖などを入れたソースです。エビのチリソースや生春巻きのタレ、サラダのドレッシングなどにも使われます。チリは中南米原産のトウガラシ(チリペッパー)のことです。きょうの中華風ミートローフは豚肉です。豚肉は良質のたんぱく質の他、特にビタミンB1が豊富です。ビタミンB1はご飯やパンなどに含まれる糖質をエネルギーに変える働きがあり、疲労回復に大変役立ちます。スポーツや勉強をがんばっているみなさんにピッタリですね。きょうの中華風ミートローフは、豚肉、ねぎ、しょうが、卵、パン粉、牛乳、赤みそ、砂糖、ごまをよく混ぜて生地をつくりました。それをスチームコンべクションでふっくら、ジューシーに焼きました。そしてトウバンジャン、ねぎ、しょう油、トマトケチャップ、ごま油でつくった、ちょっとピリ辛のチリソースをかけました。ワンタンスープには、豚肉、ワンタンの皮、にんじん、玉ねぎ、もやし、チンゲン菜、ねぎと野菜もいっぱいです。きょうも給食をしっかり食べてください。  
 12 木   初夏の味と香り ピースご飯と いかの新たまねぎソースを 食べてね!  
  きょうの給食は「牛乳・ピースご飯・いかの新たまねぎソース・さつま汁」です。グリーンピースは完熟する前のさやえんどうのやわらかい豆で、4月から6月頃が旬です。旬のグリンピースはとてもあまく、うま味成分も豊富です。さやから出したとれたての青々とした色合い、さわやかな香り、ほのかな甘みを楽しむことができるのは、今の時期だけです。グリンピースは豆と野菜、両方の栄養の良さがあります。疲労回復を助けるビタミンB1、皮膚や粘膜を保護するビタミンB2、ビタミンC、成長に欠かせない亜鉛などがたくさん含まれています。きょうはグリーンピースが入ったさわやかなご飯です。それから新玉ねぎは3月から4月頃に早どりされ、すぐ出荷される玉ねぎの総称です。身がやわらかく水分が多く含まれ、甘味が強いのが特徴です。血液をサラサラにする働きもあります。きょうはいかをしょうがじょう油に漬け、片栗粉をまぶして揚げました。その上にタップリの新玉ねぎと、酒、砂糖、しょう油、酢、にんにく、小ねぎで作ったソースをかけて下さい。初夏のさわやかな味と香りを楽しんで、しっかり食べてください。  
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 金  栄養いっぱいの チンゲン菜も入った ちょっとピリ辛の 坦々豆腐です
 
  きょうの給食は「牛乳・ご飯・坦々(タンタン)豆腐・こんにゃくサラダ」です。坦々豆腐にはチンゲン菜が入っています。チンゲン菜は中国原産の球状にならない白菜の仲間で、中国野菜の中で最もポピュラーな野菜です。日本へは1972年頃に伝わりました。主な産地は静岡県、埼玉県、長野県などです。栄養的にはビタミンACなどのビタミンやカルシウム、鉄分、カリウムなどのミネラル、食物繊維などが豊富です。ビタミン類は皮ふや粘膜を丈夫にして、免疫力を活性化します。また肌がカサカサになるのを防ぎます。カルシウムは神経を落ち着かせ、鉄分は貧血を予防する働きがあります。それから坦々豆腐には、ねりごまが入っています。ごまには、リノール酸などの不飽和脂肪酸やビタミンE,レシチンなどが豊富です。これらは血管自体を丈夫にして、さらに血行をよくし、脳細胞の働きを活発にします。そして鉄分やカルシウムも多く、貧血の予防にも役立ちます。勉強やスポーツをがんばっているみなさんにぜひ食べて欲しい食品です。きょうの坦々豆腐は、豚肉、豆腐、チンゲン菜、玉ねぎ、にんじん、干ししいたけ、ねぎと野菜もいっぱいです。豆腐がツルンとして、ピリッとしてコクがあって、うま味も栄養もいっぱいです。きょうも給食をしっかり食べて下さい。    
 16  月  うま味も 栄養も いっぱいの 東京の郷土料理 深川飯 です!!  
  きょうの給食は、「牛乳・深川飯・鶏肉のピリットジャン・けんちん汁」です。あさりは春が旬の貝です。あさりの名前は、春になるとうま味を増すこの貝を、人々が競うように「あさる」ことから名づけられたとも言われます。江戸時代、3代将軍家光の頃から深川は富岡八幡宮の門前町として発達しました。昔は江東区の深川一帯は、海だったので、あさりがたくさんとれました。江戸時代、漁師が舟の上で食べる昼ごはんとして、あさりのむき身とねぎをみそで煮込み、これを汁ごと丼のご飯にかけて食べていたのが深川丼です。忙しい漁の合間に手早く作れ、食べるのにも時間がかからず、しかもおいしく栄養豊富な深川丼は人気料理でした。そしてこのあさりを甘辛く煮て炊き込んだご飯が深川飯です。どちらも東京の下町の料理として、多くの人に親しまれている郷土料理です。あさりは、たんぱく質のほかに、カルシウムなどのミネラルも豊富で、特に鉄分を多く含んでいます。さらに血液を造るのを助けるビタミンB12も豊富なので、貧血予防に最適の食品です。また、眼の働きを良くし、疲労回復にも役立つタウリンもたくさんあります。きょうの深川飯には、あさり、ごぼう、小松菜が入っています。よく味わってしっかり食べてください。  
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 火  初夏の味で パワーもいっぱい かつおの香味フライ です!!  
  きょうの給食は「牛乳・きつねうどん・かつおの香味フライ・冷凍みかん」です。かつおは春と秋の2回、旬があります。春は「初がつお」と呼ばれ、秋は「戻りがつお」と言われます。春のものはサッパリとした味に対して、秋のものは脂がのった濃厚なあじわいです。主な栄養素はたんぱく質、ビタミンD、鉄、ビタミンB1などです。特にビタミンDは、カルシウムやリンの吸収能力があり、強い骨を作り、成長期のみなさんにピッタリです。また、スポーツ選手は運動により赤血球が破壊されやすく、貧血をおこしやすくなります。かつおは鉄分も豊富なので、貧血予防にも最適です。さらにかつおのビタミンB1は疲労回復に役立ちます。それから、脳細胞を活発にするDHAや血液をサラサラにするEPAも豊富です。すごいパワーですね。きょうはそのカツオをしょうが、しょう油、砂糖で下味をつけ、小麦粉、卵、パン粉で衣をつけカラッツと揚げました。カリッとしていい香りがします。きょうもパワーいっぱいの給食をしっかり食べてください。  
 18  水  ピリッとスパイシーで チーズがトロリの カレーミートドリア です!!  
  きょうの給食は「牛乳・カレーミートドリア・野菜スープ・フルーツミックス」です。カレーミートドリアはターメリック味のバターライスにカレーミートとチーズをのせて焼いた料理です。カレーミートは豚のひき肉と玉ねぎ、にんじんを炒め、カレー粉やウスターソース、中濃ソース、赤ワイン、ホールトマト、塩で味を付けて煮込み、カレールウで濃度をつけました。カレールウも小麦粉、サラダ油、バター、カレーを炒めてつくりました。そしてグラタン皿1個ずつにバターライスを盛り、さらにカレーミートをのせ、千切りチーズをふって、スチームコンベクションでこんがり焼きました。カレーのピリッとしたスパイシーな香りがして、チーズもトロッとして、ボリュームもたっぷりです。カレー粉はターメリック、唐辛子、ジンジャー、クミンなどの20~30種類のスパイスをブレンドしたものです。これらはそれぞれ、体力増強に役立つスパイス、疲れた体を静かに休めてくれるハーブ系スパイス、体をあたため血液の循環をよくするスパイスと、いろいろな働きをします。だから食べると元気が出ます。きょうも給食をしっかり食べてください。  
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木   ふんわり カリッと 焼けた ツナコーントースト です!!  
  きょうの給食は「牛乳・ツナコーントースト・ポトフ・小玉すいか」です。ツナはツナサラダやツナマヨネーズのおにぎりなど、みなさんもよく食べる食品ですね。ところで、ツナは何の魚だか知っていますか?それはまぐろです。「tuna」を英語の辞書で引くと、「マグロ」と書いてあります。良質のたんぱく質が豊富なツナ缶は、家庭でも手軽に利用できます。きょうはツナとホールコーン、玉ねぎ、パセリをマヨネーズで和えたものを食パン1枚ずつにぬり、スチームコンべクションで焼きました。ツナとコーンがマヨネーズと調和して、ふんわり、カリッと焼けていますよ。それから、すいかはこれから夏にかけて旬の果物です。すいかは90%以上が水分で、水分補給や身体の中の老廃物を出し、疲れを癒してくれます。またカリウムも豊富で、高血圧や動脈硬化の予防にも役立ちます。きょうの小玉すいかは、茨城県産の「紅小玉」という種類です。甘くて、みずみずしく、冷たいですよ。最近は気温もとても高くなりました。スポーツの時など、こまめに水分補給をして、熱中症に気をつけましょう。きょうも給食をしっかり食べてパワーアップしてください。

 

 
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 金  「みそ汁一杯三里の力」 みそで パワーアップしましょう!  
  きょうの給食は「牛乳・わかめご飯・千草焼き・豚汁」です。豚汁はみそ汁の一種です。昔から「みそ汁一杯三里の力」ということわざがあります。これは「みそ汁のみそや具は栄養豊富で、日本人の食生活に欠かせない」という意味です。みそは「畑の肉」といわれる大豆や米、麦などの穀類に、塩と麹(こうじ)を加えて発酵させて作る、日本の発酵食品です。みそは発酵により、うま味成分のグルタミン酸ができます。そしてみそ汁のダシをとるかつお節からもイノシン酸、グルタミン酸が出ます。このダシのうま味成分が和食文化の大きな特徴です。そして、そのグルタミン酸は脳の働きを活発にします。また、みそは脳の新陳代謝に欠かせない良質のたんぱく質とビタミンB群が豊富です。つまりみそ汁は勉強をがんばっているみなさんにピッタリな「活脳食」なのです。きょうの豚汁には、豚肉、豆腐、じゃがいも、にんじん、大根、こんにゃく、ごぼう、ねぎが入り、うま味も栄養もいっぱいです。和食のおいしさを味わって食べてください。  
 23  スポーツする時は 水分補給も 忘れずに!!   
  きょうの給食は「牛乳・ご飯・肉じゃが・大豆と木の実のから揚げ・からし和え」です。最近、急に気温が高くなりました。きょうは「スポーツと水分補給」についてお話します。私たちの身体の60~70%は水分です。運動すると体温が上がり汗をかきます。汗は熱を体外に出して、上昇した体温を下げ、体温調節の働きをします。そのため運動をする時は、こまめな水分補給が必要です。体重の3%にあたる水分が汗などで失われると競技力が低下します。そして脱水が10%にまで進むと熱中症になり、命にかかわる状態になります。水分のとり方は、まず運動をする30分くらい前までにコップ1杯くらい(200~300cc)の水分をとりましょう。そして運動中は15分おきくらいに、少量(50~100cc)の水分をこまめにとります。多量に汗をかいた時は、スポーツドリンクやお茶や水と梅干しなど、水分だけでなくミネラルも一緒にとるようにしましょう。そして熱中症予防に効果があるのが牛乳です。運動後30分以内に、牛乳を200cc位飲むと効果的です。牛乳を飲むとたんぱく質があるので血液量が増え、汗をかきやすくなり、熱を外に逃がしてくれます。また牛乳には糖分や塩分も含まれているので、スポーツドリンクと同じような効果があるのです。5月は、まだ暑さに慣れていません。水分もきちんとり、給食をしっかり食べて暑さに負けないようにしましょう。
 24 ちょっとピリ辛で うま味もいっぱいの ビビンバを 食べてね!!    
  きょうの給食は「牛乳・ご飯・ビビンバ・わかめスープ・冷凍みかん」です。ビビンバは韓国の混ぜご飯のことで、「ビビン」が混ぜる、「バ」がご飯の意味です。ご飯の上に、肉や卵、野菜、山菜などのナムルをのせて、コチジャン(とうがらしみそ)、ごま油などと一緒にスプーンでまぜて食べる料理です。ご飯と具をよくまぜるほどおいしくなります。韓国では、食事の時に箸と「スッカラ」というスプーンを使います。ビビンバは韓国のスッカラの混ぜる文化の料理と言えます。それから「石焼ビビンバ」もアツアツでおこげが香ばしく、人気があります。この料理は日本の大阪の韓国料理店で、1970年頃に発案された創作料理だそうです。その後、韓国にも逆輸入され、「トルソッ(石焼)ビビンバ」と呼ばれるようになりました。おもしろいですね。きょうのビビンバは、豚肉を炒めて味付けたものとぜんまいを煮たもの、野菜をゆでて味付けしたものです。給食当番さんが、食缶の中でこれらの具をよくまぜて下さい。お皿にご飯を盛り、ピンク碗に具を盛付けてください。そして食べる時にご飯と具をよくまぜて食べてください。ちょっとピリッとして、うま味もいっぱいの韓国の味を楽しんで食べてください。  
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 サクッとして チーズのいい香りの イタリアンフィシュ です!  
  きょうの給食は「牛乳・ハムと卵のピラフ・イタリアンフィッシュ・米こめサラダ」です。きょうのイタリアンフィッシュは「ホキ」という白身魚に、塩コショウで下味をつけます。それを小麦粉、卵を水で溶いた液につけます。さらにパン粉と粉チーズ、パセリを混ぜた衣をつけて、スチームコンベクションでこんがり焼きました。衣にチーズを入れてあるので、うま味とコクが出てイタリアの味ですね。パン粉をあらかじめちょっと油でカリッと炒めてありますので、衣がサクサクッとしています。ほんのりチーズのいい香りがして、食べやすく、楽しくなる料理ですね。それからハムと卵のピラフには、ハム、玉ねぎ、にんじん、エリンギ、炒り卵、さやいんげんと具も栄養もいっぱい入っています。よくかんで食べてください。そして、きょうも気温が高くなります。水分をこまめに、少しずつ補給して、熱中症を予防しましょう。きょうも給食をしっかり食べてください。  
 26  木  甘辛のみそダレが 香ばしい 岐阜の郷土料理 けいちゃん焼きです!!  
  きょうの給食は「牛乳・ご飯・けいちゃん焼き・五目汁」です。けいちゃん焼きは岐阜県の郷土料理です。これは鶏肉にみそやしょうゆ、塩などで下味をつけておき、それにキャベツや玉ねぎ、にんじんなどの野菜と一緒に鉄板などで焼いて食べる料理です。岐阜地方では大正時代中頃、羊の飼育が盛んで、ジンギスカン料理が広まりました。しかし、羊の飼育が衰退すると同時に、ジンギスカン料理も作られなくなりました。そのジンギスカンの料理法を鶏肉で調理するようになったのが、「けいちゃん(鶏ちゃん)焼き」の始まりです。名前は調理法が似ている北海道の「鮭のチャンチャン焼き」に由来しているそうです。きょうのけいちゃん焼は、鶏肉にしょうが、にんにく、みそ、しょうゆ、砂糖、みりん、酒、コチュジャン、トウバンジャンで下味をつけ、炒めます。キャベツ、玉ねぎ、にんじん、しめじを炒め、そこに炒めた鶏肉を加えて、ザッと炒めあわせました。鶏肉のうま味と野菜の甘み、甘辛のタレの味がマッチして、いい香りがします。栄養もいっぱいでパワーアップします。よく味わって、しっかり食べてください。  
 27
 金 初夏の香りを楽しむ 抹茶蒸しケーキ です!!  
  きょうの給食は「牛乳・とんこつラーメン(蒸し中華麺)・抹茶蒸しケーキ」です。5月は新茶の季節ですね。八十八夜は、立春から数えて88日目のことをいいます。(今年は5月1日でした。)昔からこの日に摘んだお茶は上等とされ、そのお茶を飲むと長生きをすると言われています。新茶は若芽の渋みが少なくなり、葉にも養分が豊富で、うま味・香りともに最高のものです。お茶にはすぐれた機能がたくさんあります。まず体の抵抗力をアップするビタミンCがたいへん豊富です。それから渋み成分のカテキンには、殺菌作用やガン予防に効果があります。インフルエンザやカゼなどのウイルス対策にも役立ちます。さらに苦味成分のカフェインは、脳の働きを活発にして、体や心の疲れをとるリラックス効果があります。そしてテアミンという、うま味成分は、カフェインの作用をおだやかにする働きがあります。その他、食物繊維やビタミンEも豊富です。料理に使うと、これらの栄養もパワーもすべて吸収できて効果的です。きょうの蒸しケーキは、抹茶と小麦粉、ベーキングパウダー、砂糖、牛乳、卵、バターを混ぜた生地をアルミカップに入れ、スチームコンベクションでふっくら蒸しました。お茶のいい香りがします。初夏の味と香りを楽しんで食べてください。  
 30  月  やわらかくて やさしい味 栄養たっぷり 和風ポークピカタ です!!   
  きょうの給食は「牛乳・ご飯・和風ポークピカタ・ごまキムチ汁」です。ピカタはイタリア料理です。うす切りの肉などに塩、こしょうなどで下味をつけてから小麦粉をつけ、粉チーズを混ぜた溶き卵をたっぷりからませて焼いたものです。豚肉、牛肉、鶏肉などを使用することが多いですが、タラなどの白身魚などを使うこともあります。きょうはご飯に合うように和風のピカタにしました。豚肉の切り身に酒、しょう油で下味をつけます。それに卵、パン粉、しょう油、長ねぎを混ぜた衣をたっぷりからめて、スチームコンベクションでふっくら焼きました。豚肉は良質のたんぱく質の他にビタミンB1がとても豊富です。ビタミンB1は糖質をエネルギーに変えるのに必要で、疲労回復に役立ち、脳細胞を活発にします。やわらかくて栄養いっぱいです。卵のうま味とやさしい味もします。ごまキムチ汁は、キムチ、豚肉、豆腐、じゃが芋、にんじん、大根、ごぼう、小松菜、ねぎが入り、野菜もうま味もたっぷりです。きょうも給食をしっかり食べてパワーアップしてください。